― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[ちなみに、今でこそ人の姿の維持も楽になってはいるが。
保護されたばかりの頃は制御がうまくできず、人型に耳と尻尾をぴょこぴょこさせている事の方が多かった。
ヴィルベルヴィントに預けられていたのも、制御が身に着くまではそういう現象に慣れている所の方がいいだろう、という理由があったから。らしい]
……えーと、よくわかんないけど、気を付けた方がいいって事?
[アイリの様子>>123 >>124 から、とりあえずそこだけは理解したものの。
妖力を使っている状態では、制御するのも難しいわけで。
ともあれ、次は努力しよう、と決めておいた。
テンション次第で忘れそうだが]