[怒鳴って壁を殴りつけた神父>>115の言葉に同調しながら、オットー>>116の切り返しには。]
いや、手がかりなんてもの。あったら真っ先に持ってきている……。
[手がかりなんてあろうものならもっと簡単な話だったのかも知れない。犯人が人狼とやらを騙ったとすれば手がかりはそれこそ死体の傷痕くらいのものだろう。ただでさえ、ゲルトに対して個人的な感情から積極的には接してこなかったのだ、オットーの言うようなものは何一つ思い至らないだろう。]
…人狼騒動の本、か。
[そこでようやくこちらを見るアルビン>>111と目が合った。]