人狼物語−薔薇の下国

448 vinculum lapis


蛍石の技師 クラリッサ

― 街道 ―

……いや、なに、って言われてもだね。

[やがて見えた姿は、予想外の極過ぎて。
歩み寄ってきた相手>>108から投げられた言葉に、どう返したものか、と口ごもったのは僅かな時間。
弾かれた紫水晶の煌きと、神子からの、という物言いに、口から出たのはため息だった]

あー…………そだね。
やっぱり、遅刻はまずいもんねぇ。

[次いで、零れたのはこんな言葉]

(128) 2016/09/16(Fri) 00:03:07

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