[バサバサッという音に驚いて怯む]鴉さん…。案内してくれるのね。ありがと。ついていくよ。[導かれるように大広間へ]うわあ、いい香り…。なに、こんなご馳走、絵本でも見たことないよお。(おなかが鳴き出しそうなのをぐっとこらえる。卑しいなんて思われたくないっ。我慢だあ。)[ダイスを中心に緊迫した火花を散らす二人に気付き、そっと邪魔にならなさそうな席へ移動]