俺の目が曇っただと?![ヨアヒムからものすごく聞き捨てならない台詞>>124を聞いて、更に感情は高ぶった。右手を大きく振って怒りを表す。これ以上窓越しに話をするのもらちが明かないと判断したので、ぎりっと歯を食いしばってから告げた。]そこまで言うなら上等だ!待ってろ、すぐにお前の部屋に行くからな![その直後、ヨアヒムの返事も待たずに宿屋の中へ急ぎ足で移動を始めた。]