[長耳双子に嫌われて落ち込んで以来、ちょこまか逃げる動きの早そうな気配とはどうやって遊ぼうか、兵器は学習の途中。その小さいのが足近くまで来るのならば、単純に踏み潰そうとする代わりに跳ね扉のような"口"を腹に開け、興味を惹こうと彼是光や音で誘ってみるのだった]