[それからどれくらい話たか。つきりとした痛みに、右手の怪我を思い出す。]っと、悪いが手続きとか先生らへの話とか、任せるぜ。ちょっと用があるんでな。[ダーフィトの言う「集団戦」にも興味はあったが、あまり治療放棄して長居すると明日に響きかねないので、途中で断りを入れてその場を離れた。]