実は…クレメンスさんが、
例によって、責任者はやだやだって駄々をこねてまして…
代わりに、管理部のソマリさんに相談するように、と。
オオイ=リー・アレクシス・……
え、ええと…ちょっと発音不可能なお名前のお客様が、
生物学者だから、
特定危険生物の件で、手伝えることがあるかもしれない。
と、協力を申し出てくださっているんです。
責任者に、伝えてほしいと頼まれておりまして。
[オズワルドと飲んでいた時のアレクシスに頼まれたこと>>1:327を
伝えてみる。彼の反応はどうだったろうか。
ややあって、アデルと一緒に資料室の方へ。]