人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


瞬槍 リエヴル

― 出撃前/騎士団本部 ―

[団長の様子から、何かやらかすだろう、とは思っていた。

 ……本をただせば、そんなやらかしの数々に巻き込まれたのが、気を許すようになった発端で。
 いつの間にかペースに巻き込まれ、『印』を刻まれてからできなくなっていた幾つかの事──感情の動きが回復したという説もあるが、そこは一先ず余談として。

 ともかく、その姿>>0:515を目の当たりにした時、一瞬、言葉が失せた。

 傍目には、思わぬ再会に驚いているように見えたかも知れないが]

(127) 2014/03/29(Sat) 14:18:13

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