そのお考え好きですよ。
父もそのように考えておりました。
[彼が幼い頃になくなったとても強いという
軍人だった父親を思い出してるみたいだった。、
もしかしたら、王子様にその姿を重ねていたのかもしれない。
彼はいつも父親の思い出話をする時は決まって、
なぜあんな母親と結婚したんだと愚痴をこぼす]
王子の腕も信用しております。
危なかったら、私が肉の盾になります。
きちんと南の様子を見て参りましょう。
[随分薄い盾だたななんて思いつつ、
王子様について歩けば、
ウキウキとした振動が伝わってきた*]