人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

― セミヨン川南岸 ―

[向けられる表情に浮かぶ険。>>124
それは、戦い続ける事で大輪花を咲かす狂戦士にとっては見慣れたもの。
故に、それを意に介す素振りは見せずに呼吸を整えていたが]

 ……は?

[不意に投げられた問い。>>126
こちらの言葉があちらの記憶に触れたとは知らぬ事。
亜麻色は、何言ってんだこいつ、と言わんばかりの色を宿して対する黒を見やり]

(127) 2017/01/28(Sat) 16:49:02

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