[どうにか回復した後。
義体について告げられた言葉>>104はちょっと想定外で戸惑ったのは一瞬の事]
ん、そういう風に見てもらえるのは、嬉しいな。
……公国の技術は、破壊のためのものと思われがちだから。
他の側面から認めてもらえるのは、うれしい。
[そう言って、笑って]
そうだねぇ、今の言葉、父上が直接聞いたらきっと感激でそこら跳ね回るよ。
[国に出かけてみたい、という言葉にさらりと返しはしたものの。
世話になっている間に見聞きした彼の立場からは難しいだろうな、なんて思っていた。
思っていた、から]