人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

 私の国は、温かい土地でしたので。

[雪の降らぬ地に驚きだろうか、思うところのある反応を見せられて>>101、男は端的に付け加える。
四季がなかったわけではない。
だが、雪花が花開くには、いささか冷気が足りない。

しかしいずれ、北へと侵攻してゆけば、雪降る大地をこの足で踏むこともあるのだろう。
…それは、この相手の纏う気配のような、鋭さを帯びたところなのだろうが。]

(127) 2015/10/02(Fri) 10:17:46

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