では、もっともっと単純に…川を渡るものかもしれませんね。川幅を越えるほどの道をいっそ作ってしまう…のも…ふむ…
[船について疑問を>>124を口にされたことで、安易な考えに寄ったことを認め考え直すが最も最終的には見てみないとわからない。ということに通じる]
どのような形であれ、乱は、乱。であるのならば統治者として治める必要がある。同時に、乱を起こさせた原因として、あるいは起こさせた延長上にある恩恵を受けたものとして、恩恵から外れ追いやられていたものの意志を私たちは受け止める必要もあります。…とはいえ流石にただ死ぬというのはごめんですが、彼らを全滅させるつもりがなく共存をするならば、範囲の多寡にかかわらず通る道ではあるかと思ってますよ。遅ければそれだけ範囲が広がるともいえますからね。
ノイヤ―さん…いえ、ノイヤ―伯にもその点をお聞きしたかったのですが…
[聞ける事態ではないようだが、まあ仕方がないか。
まあ少なくとも、恩恵を受けた側として、こちらに立つというのもある、そして、変わる。変革していくものを日常の中から作り出す。そう在るのはおそらくオクタヴィアスのほうが優れているとも考えていた。]