私とて、命は惜しかったのでな。村の守護者…狩人がいるかすらわからない状態でのこのこ出てくるのに躊躇しただけだ。それでも、隠れるのにも限界だったから出たまで。ま、臆病だというのなら、否定はできん。落書きの意味とか、どうせ書いた本人にしかわからないんだから、囚われ過ぎたら足元すくわれるぞ。[そう注意しておいて。>>114]