人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


暴風 ダーフィト

[空舞う一翼が、高く、啼く。>>110
それに導かれるよに放たれた一矢は、僅かに遅れたよう。>>112
左の肩口掠め過ぎ去るそれは、身を穿つ事こそなかったものの、微かな熱を残す。
先に受けた一撃の重さを残すそこに重なる熱、それでも暴風は止まる事無く天より落ちる]

…………一意、専心!

[短き宣と共に、紫紺の柄持つ銀刃が狙うは射手の左の肩口。
それが届くのと、持ち返られた矢がこちらを穿つのと。
どちらが速かったかは、捉えきれず。

認識したのは、紅がふた色、散ったという事]

(126) 2013/09/25(Wed) 22:13:30

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby