『王子の側にいるなら正規兵や宮廷魔術師だろう。無理はするな。やれる時だけやればいい。こちらから別の者も差し向ける。要請があれば協力してあたれ。』[前半に関しては不要かと思いつつも書き添える。手紙を持たされたコウモリは、再び空へ飛んでいった。]