人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル軍大佐 タクマ

了解、せいぜい整備士のケツをひっぱたいて、整備中の艦にも急ぎで後を追わせる事にしましょう。

[ 編成に間に合わぬ艦も、叶うなら後を追わせる、その手も打つと、そう口にして。付け加えられた別の依頼には、小さく肩を竦めてみせた>>0:83 ]

確かにウェルシュのぼっちゃんは少々どころじゃなく頼りないですが…あれで、結構芯は通ってるんじゃないですかね。少なくとも、裏の無い分、信用も出来るし、信頼もされてる。

[ 親戚の小父さんが子供を案じるような調子のゲオルグに返した言葉は、世辞などではなく結構本気だ。男の知る限り、ウェルシュ・ストンプは、兵士には絶対に向かないが、領主としては才が無いとは言えないと思えている。確かに子供じみた部分もあるが、彼の回りに居る者は、自然に彼の望みを叶えたいと願ってしまう、そんな一種の魅力カリスマがウェルシュにはある ]

(126) 2015/11/03(Tue) 02:04:42

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