― 都市上空 ―[眉を寄せるオズワルド>>119に向けるのは、愉しげな笑み。吟ずるような物言いが思わせている事など気にした様子もなく]……さて、どうだろうな。君が『神《そう》』だと思うのならば、或いはそうなのかも知れぬ。[どこか謎掛けめいた言葉を紡いだ後。断定的な言葉に、く、と愉しげな笑い声を漏らした。否定も肯定も、言葉にはしないが。その態度は十分肯定と判じうるものだった]