[いくつかの部屋を回る。調理室、仮眠室、小広間。
いくつかの部屋には酒瓶が転がりゴミが散乱している。カークと仲間達の仕業であろうか。あの馬鹿共め。>>108備蓄の食料にも手を出しているようであった。
そのうちにエレオノーレと出会うだろうか。]
君は薬剤師のところの...大寒波?薬?
[エレオノーレの説明を聞き、薬を2個貰う。正直半信半疑だが、相手は真剣である。聞き流していいものかは躊躇われた。それに薬を飲む程度で助かる可能性があるならもらっておくことに損はあるまい。毒を仕込んでいるようにも見えないし、する必要性も思い付かぬ。]
それより、君はいつどこからここに入った?君一人か?
その霊薬とやらの備蓄は?これから先補充は可能なのか?
[いくつかの質問を投げる。それについて満足な答えはあるだろうか。もし霊薬の補充がまだ出来るようであれば次のように告げるだろう。]