[ちょうどテーブルでは、あーんしあう男女の図が展開中。黒と白で見た目も美しい。なんて思考は、わんこにはない。]…寒そう。やだ。[代わりに感じたのは、白いほうから漂う氷雪の気配。ううう、と小さく唸って、暖炉の方へ行く背を見送った**]