>>116
よっ、シメオン
[…は幼馴染に声をかけ、肩にポンと手を置いた。]
>>119
うぉい!!なんだってオレが死ぬとかいう話になってんだよ。
オレは死ぬなら女の上か賭け事しながらポックリって決めてんだ。
[大きな反応に戸惑うが、すぐに笑顔になり]
王都の女の子も美人揃いではあったけど、気位が高くてなぁ…。
ま、心配させて悪かったな。こうしてピンピンしてるから安心してくれよ。
[…は酒の臭いをさせたままシメオンをハグし、二人は更に注目を浴びることとなった。]
…家に帰ったって誰の出迎えもないが、村にオレを待ってくれる友がいるってのは
悪くない気分だぜ。
なんてな。ふぅ…今日は少し酔ってるな…。
[呟いてから一瞬表情が陰った。なにかを思い出すように。]