人狼物語−薔薇の下国

525 ルー・ガルー戦記 11 〜カーマルグ半島帰属戦〜


トルーンの民 カレル

[相乗りした馬がこちらに近付いてきて、前に座っていた者が地へと降りる>>118
その顔は遠くから眺めたことだけはあった。
確か、セルウィンよりも上の指揮官だったはず。
名乗った名を口の中だけで繰り返した]

「我々の知識が役立つならば」

[三人の中で一番の年上、壮年の義勇兵が言葉を返す]

具体的な作戦はございますか?
行軍先や戦い方で進言出来る内容が変わります。

[すかさずカレルも言葉を紡ぎ、仰ぎ見るように相手を見遣った]

(126) 2019/11/01(Fri) 00:54:08

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