[叫びのあった席を通り過ぎ、天倉の居る方へと一歩一歩近付いて行く。途中、突然変なテンション>>121で騒ぐ姿も遠目に見られたが、それは生温かく見守る事にする。はしゃぎたくなるさ、旅行だもの。と言い聞かせて。]天倉。このコースだけど。[それで、いざ彼の近くへと辿り着いた所で飛び出す言葉は実に中途半端なもの。どこを組んだ、まで言えたらどれだけ良かったか。]