― 北通り ―
……了解。
[小声には小声で返す。
先のユーリエとの戦いから、回復しきってない状態。流石に危険だろうと判断して。
商店街で出会った四人。
こんなふうに向かい合うことになるなんて、思っていなかった。
シェイと、セルウィンのやり取りには口を挟まずに聞いていた。。
セルウィンは信じる>>121なんて言ったけども、少年は素直には受け取れず、ゆるく目を細めて1つ、問いかけを。]
―――君は、コンラートさんの事も、信じてるのかな?
[頭の片隅には、セルウィンはもしかしたら騙されているだけ?との考えも浮かんで、1つ*問いかけを*。]