人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


亡国の将軍 ヨセフ



「てっ…──」


[声をあげ仲間に知らせようとしたが、それよりも銀月が喉を斬り裂く方が早い。
辺りが朱に染まるまでに、そう時間はかからなかった]


[砦上部の見張りが南門の異変に気付いたのは、闇が砦の中に紛れ込んでからのこと*]

(125) 2017/02/04(Sat) 11:37:15

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby