人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


柊の護花 コンスタンツェ

 世界を滅ぼさず、理を変える試みを貴方はしたって言うの?

[キッ、と冬神>>109を睨みつけ。
 畏れ多い存在だとしても、言葉を躊躇っていては場のリードをされるばかりと無意識で理解していたのかもしれない。
 その証左に、リリの沈黙>>92は確かに状況の受容も含まれてはいたが、状況の推移を見るものではあったのに、肯定の其れ>>110と進められんばかりだ。]

 (もしかして、全く人のことを……ううん、生きてるものがどんなものなのか知らない?)

[先程は流してしまった“精霊”だった>>28身からの昇格を思えば。]

 そんなに簡単なものじゃない。

[その言葉は冬神にどう響いていたろうか。
 凍柊の領域に入ってしまえば、リリからの会話は途絶え、最低限の言葉を絞り出すしか出来なくなろうか。]

(125) 2015/10/03(Sat) 22:30:34

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