人狼物語−薔薇の下国

420 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサIII


優等生 エレオノーレ

[それとも、或いは試練の参加者なのだろうか。

ちら、と頭の片隅に思うのはそんなこと。
何と言っても異人館に観光に来るように見えないから。観光に来るように見えないから。

大事なことなので頭の中で二回繰り返しつつ、そうなったら手強そうねと生唾を飲み込む。

――強そう!(物理)]

……っ、と!

[あんまりまじまじと凝視していたら、気付かれて不審に思われるかもしれない。
思い出したように書斎に引っ込んで、慌てて扉を閉めた。
乱暴と言うほどではないが、ぱたんという乾いた音が廊下に響き渡る]

注目を集めてない事を祈りましょう。

[扉を背にして、ふぅとひといき吐いた*]

(125) 2016/03/31(Thu) 22:41:35

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby