[その直前に、一緒に人狼のことを話していた時>>3:109。何故かいきなり、人狼の人数に言及しながら、何か含みのあるような口調だったのが、やけに気にかかっていた。まさか、人狼の死体を持ち帰り研究したいなどとは思わずに。人狼を怖がるような響きではなく、人狼の出現を知っても、不安がりもしなかったのは…“人狼”だからでは?怪我人の確認のためとはいえ、人狼出現を知った直後にも、付き添いも頼まず一人きりで、武器庫へ向かう様子と併せてそんな“疑念”が胸を過り>>3:110]