人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シュテルン

[ラクシュはしばらくおとなしく撫でられていたが。
不意に背中へと促すように頭を後ろに向けた]

 ……お前。
 ご主人様の代わりに、俺と一緒に見届けるかい?

[僅かな沈黙のあと再び口を開く。]

 じゃあ一緒に行こうか。
 望む未来を目指して――

(124) 2014/04/05(Sat) 00:14:18

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby