― 『世界軸』上層・幽冥の間 ― シルキー!?[キラキラした光を身にまとい虚の竜へときつい一撃を食らわせるシルキー>>111] 天の使いのようだな。[しらず感想のようなものを述べながら、のたうつように動く虚竜を締め上げるように蔦が絡み、次第に動かなくなり、幽冥は黒の滴となって消えた]