クリフ殿、今よりこの地の金気を抑えます。
暫しの間御身の内の金の気のみをお使い頂きますよう。
[蒼龍神と共に周辺の化蛇を相対しているクリフ>>117>>119に声をかけると、木矢に己の気を収め。
番えた切っ先、上空に向けて射ち放つと同時、術を紡いだ]
───金気 収着
[放った矢はその言の葉を受けて、大気を切り裂きながら漂う金気をその身に収めていく。
この地の土気、相生による消耗を減らせるように。
逆に金気用いる者にとっては苦しくなるが、蒼龍神と共に戦っているクリフなら相生により多少は緩衝されようとの狙いもあった]