[睨み付けるこちらに対し、笑顔と共に向けられる誘いの言葉>>121。
たっぷり数秒かけて考えた後、足元の枝を蹴り、彼女の前に着地する]
暢気なものね。
今の状況わかってる?
[ずかずかと近づき、差し出されたコップを奪うように手にした。
既に2枚目のカードを手に入れ、傷を負ってもいるゾフィヤには言わずもがなか。
それでも笑顔の彼女に対し、こちらは苛立ちを隠さない]
――で、話って?
[それでも、促すように声を掛けたのは。
苛立ちのままに手を出したら負けという、やはり意地のような感情からだろうか*]