ラートリー君は僕の好敵手であり戦友でもあるが、結ばれるような間柄ではないのだ。ローレル君、ただ君だけが僕の心に安らぎを与えてくれた。信用できるのは君しかいなかったからな。兎も信用してたんだが仇敵だったし。