おぅ、何だ兄さん。
[>>114ソマーリュに向けられる胡乱な眼差しに、にっかり無邪気に笑って返す。
弟として呼ばれる事に何処か居心地悪そうに、少しだけ照れた顔をして視線だけで応える根暗な普段と比べると雲泥の差だろう]
[勧められるハーブティには、いいねぇ、なんて応えてカップに注いで貰おうか。受け取り際に無邪気な笑みを移ろわせ、にんまり人を食ったような笑みを浮かべて見せ]
…アンタの可愛い弟が、愛しのクレステッド亡き後も健気に元気にしてんのに、何か不満だったか?
[クックッ…と喉の奥を震わせ愉しげに笑いながら、深い赫に変わった瞳で、じっと、彼の顔色を伺い見て居た*]