「は、」[まさかの名指し>>120 彼、傀儡の名前知ってましたっけ。いや誰かから聞いたのか。そういえば氷槍の魔女は知っていますねはい。などと契約者の頭に早口言葉の如く文字を流していれば、傀儡は左胸に手をあてたまま、からり、下駄を鳴らします。]さて、どこにいるのでしょうかね。「さぁ。マイクなんて、今まで見たところにはどこにも、」ほぅ、[今まで吹雪を向けていた相手には背を向けて、傀儡は、迷うことなくブリッジデッキへと向かいます。]