[一瞬頭が真っ白になるが、溢れ出す感情は止め処なく、それは表情に出た]はいっ![満面の笑顔で勢い良く頷く]私も、もっと、もっともっと、コンさんとお話がしたいです!……もしよろしければ、花火も一緒に見てくれませんか?[帰る時間もあるだろう、仕事に差し支えなければと付け加え。今度はこちらから彼の街に行くのもいいかもしれない。そんなことを考えていた。もっと、彼のことが知りたい、と*]