人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


公子 セルウィン

[ 白い神獣の傍で、自らも一瞬意識を手放してしまっていた公子は、すぐ傍であがった警笛のごとき声に>>117眉を顰め、目を開けた ]

さわぐ、な、ユーリエ...

[ 掠り傷だ、と身を起こして口にしようとして ]

う...

[ 傷の痛みからではない目眩に再び白の中に頭を落とした ]

(123) 2017/08/11(Fri) 00:00:49

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