人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


高校二年生 ジル


 僕は……どうもしません。

 いえ、厳密には、僕以外の誰が残っても構わない。

 僕に害を加えようとする存在が残らなければ……

 それでいいです。

 だから、サシャさんが人狼でも、関係ないです。

[それは、どこか投げやりで。]

[それは、ナニカへの“同調”を孕んでいて。]


[だって、僕もある意味、堕ちている。]

(123) 2015/07/15(Wed) 23:56:25

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