[広間を出た後、順番に部屋を巡りながら、地下への扉がある(>>7)倉庫へと向かう。
倉庫には先にマレンマが来て(>>83>>84)おり、床への扉は開いていた。]
マレンマ殿、ちょうど良いところへ。いくつか聞きたいことがあるのです。
この気象について、教授は何か言ってませんでしたか?襲われていた教授のことを思い出すのは辛いかも知れませんが・・・。
それとこの扉は・・・地下へは降りられるのですか?今はどんな状態になっているのですか。
[一定以上の距離を開けたまま、当たり障りの無い世間話を続ける。目は彼を監視し続けたまま。
やがて、人が来ないことを見計らうと、マレンマへ話を切り出す。]