……あ、リーザ。 ええと、お帰り。[起き上がり、片づけをしようとしていた自分を見て、リーザはどんな顔をしていたか。ばつが悪そうに苦笑して、されるままにトレイを預ける] ん、ジムの奴が来るって? ったく、この天気じゃ、俺の所なんて来てる場合じゃねぇだろうに。 伝言、ありがとな。[ぽん、とリーザの頭を撫で、口ではそう言いながらも、友人の気遣いに口元が綻ぶ]