― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―……え?[唐突に上がった悲鳴>>118に、瞬きひとつ]なにって……。[言いながら、後ろを見た。白いものが見えた]あ、尻尾出てた……って。[何やら乙女な反応に、思わずきょとん、と瞬きを重ねる。この辺り、今までは気にする者もいなかったし自分も全然気にしていなかったわけで。え? なんか問題だった? と言わんばかりに首をこてん、と傾げていた]