[散るディアボロス達>>108。彼に残る4体は任せても大丈夫かとの思考も束の間。1体を残した状態で彼>>109が座り込んだのだ。] 気を抜くなぁぁぁぁぁッッッ!!![残る1体が彼に襲いかかるのを俺は見逃さなかった。急ぎ片手で振るうチェーンソーは照準が定まらない。それでも何とか先で敵を捉え、切り裂く。キックバックするチェーンソーを瞬時に手放し、仕舞う。無闇に傷を付ける趣味は俺になく、扱いには慣れたもの。]