じーさま?レト?[パニックする頭はシュテルンの話についていけない。鸚鵡返しに聞けば、どこか誇らしげにレトは友達なのだと教えられた。>>0:440]そうなんだ。立派な騎竜師がいたんだ。そうだよね。これだけの街だもんね。[呆然としながら答えていれば、受けた衝撃の大きさも伝わろうというもの。とうとうシュテルンにも気がつかれてしまった。>>0:441]えっ、あっ、うっ。[絶叫されるとパニックも進行した。意味なく両手をばたつかせていたが]