― そんなこんなで 砂浜 ―
[光に導かれて合流した島では、波間に消えた人達が元気だったことに安堵したり、ゲルトの説明を一緒に聞いたり、三人娘さん+ディークのドタバタ劇に目を丸くしたり。
賑やかな空気は嫌いでないから、最終的には楽しげに休憩時間を取っていたら>>109名前を呼ばれた。]
あっ、ウルズさん。もう大丈夫?
うん、僕がリュカ。時間は平気だよっ。
[笑顔には笑顔で!外交技術はアレでソレでも、そういうのなら得意です]
そっか、お口にも合ったなら良かった!
目的同じな船団の仲間なんだから、気にしなくてもいいのに。
いらないなんて言わないけど。
[ひょい、と肩を竦めて答え。
ペロリと舌を出しそうな勢いで続け、また笑った]