大丈夫だいじょうぶ。……よし。[コンスタンツェをどかして立ち上がると。神妙な顔つきで話始める。]とりあえずだ、薬を一人最低でも1錠ずつ持とう。それで明日の救助まで持つはずだ。───?え?来ないの?嘘でしょ?[フルフルと首を振るエレにカークは血の気が引いた気がした。]