― 水霊領域の小島 ―よし、じゃあ一通り纏めてくれ。あ、木苺は多めにな。[苺は流石にないだろうと思ったが、この短時間でも創意工夫を凝らされているもよう。キラキラ光る串を纏めて花束のように持った]近くで拝見すると一層輝いていらっしゃるのかな。俺も緊張で声が出なくなりそうだ。[うんうんと頷くキアラ>>117に、少し真顔で唸る。周りもまたコクコク頷いていたりした]