人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


嵐激の騎竜師 カーク

― 翡翠ヶ淵 ―

[言葉と共に返る、懐かしい礼。>>120
懐かしさに目を細めつつ、行ってこい、と送り出す]

 ……ほん、とに。
 神気持ちの純妖になっても、変わってねぇのな。

[それなりに強大な存在になっているし、常に沿う海龍も、ある意味では自然の海龍よりも強い――純粋な力の塊と言えるのに。
そんな力の大きさを感じさせないのは生来気質か、育ての親代わりたちの薫陶の賜物か。
そんな事を考えていたら、嵐龍が呆れたようにるるーぅ、と鳴いた]

 ……いや、それ言うなよ。

[声が帯びる響きに滲むのは苦笑。
曰く『100年くらいで変わらないのはクゥが証明してるでしょ』。**]

(121) 2022/08/28(Sun) 12:23:16

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