─ 『世界軸』中層・儀式の間 ─[集まった先で静かに告げられる神子からの言葉。最初の討伐へ、と言われ、無言のままに頷いた。自分の様々な部分に不安はある。けれど、避けられぬ道なのだから、進むしかないのだと言う覚悟は出来ていた]行こう、ユーリエ。[いつかの時とは逆に、メレディスから手を差し伸べる。その動きはさながら女性をエスコートするかのよう。神子によって作り出された光の門>>36へと触れ、『世界軸』の上層へ]