人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


世話係 オクタヴィア


 …私の、不徳が招いたことで…。
 申し訳ありません、何から何まで。

[顏を顰める。事実露出が少ない服の下は、赤い痣がいくつか出来ていた。
そもそも自分が彼らの信頼を得ていれば―悔いても事態はよくならない。
頭を下げながら、彼に身を任せた。>>116]

 ああ…気持ちいい。

[揉むだけではなく暖かな光が体内に入ってくるのがわかる。思わずつぶやいた。]

(120) 2014/06/23(Mon) 22:42:48

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